■第1回なら・デザインカフェを開催
≪奈良デザイン協会主催の第1回「なら・デザインカフェ」が開催されました≫
今年、奈良デザイン協会は25周年を迎えましたが、その間、時代と共にデザインを取り巻く環境も人も大きく変わりました。インターネット全盛の現代と、25年前のデザイン協会では明らかに人も価値観も差が生まれています。今回はそのギャップを解消する意味で奈良の若いクリエイターとの交流と、新たな会員の発掘を目指しましたデザイン協会の社交場を創る目的で立ち上げました。今回の呼びかけでは参加者の95%がインターネットのTwitterとメールからの申し込み者でした。
当初の予定は30名でしたが、申し込み総数では46名で、これまでのNDAの顔ぶれと大きく変化しました。特にネット世代の参加で20代~40代の方が大半で、楽しいトークバトルが繰り広げられました。
最初のデザインカフェでもありますので、NDAの25年の歩みを私から紹介し、その後ワールドカフェスタイルのワークショップによる奈良のデザインをつぶやいていただきました。多少アルコールも入り、皆さんの奈良に対する思いや願い、景観や公共デザインに対する意見がヒートアップしました。
当初よりネット社会ではWEB上の交流は有っても、なかなか直接的なコミュニケーションが取りにくいとも言われて来ました。今回のような若い方にはFace to Faceの交流がすごく新鮮に写ったのか、大変な盛り上がりになりました。参加された方からも「次回も是非参加したい」との声がだんぜん多く「会員になりたい」とう方も何人かおられました。
このデザインカフェは今年度4回を予定しています。次回は10月を予定し、今回のつぶやきをもう少し具体的な内容に落とし込んで行きたいと考えています。そのため、新しい方もどしどし企画段階から参加していただく企てを考えています。このカフェは単に「つぶやき」だけで終わらず、必ず具体的成果を何らかの形で発表したいとも考えています。カフェを通して真剣に奈良を考え、確実に奈良を良くするアイデアに落とし込むことが、今後のNDAの大きな流れに持って行きたいと願っています。確実に新しい風が会場には吹いておりました。
今年、奈良デザイン協会は25周年を迎えましたが、その間、時代と共にデザインを取り巻く環境も人も大きく変わりました。インターネット全盛の現代と、25年前のデザイン協会では明らかに人も価値観も差が生まれています。今回はそのギャップを解消する意味で奈良の若いクリエイターとの交流と、新たな会員の発掘を目指しましたデザイン協会の社交場を創る目的で立ち上げました。今回の呼びかけでは参加者の95%がインターネットのTwitterとメールからの申し込み者でした。
当初の予定は30名でしたが、申し込み総数では46名で、これまでのNDAの顔ぶれと大きく変化しました。特にネット世代の参加で20代~40代の方が大半で、楽しいトークバトルが繰り広げられました。
最初のデザインカフェでもありますので、NDAの25年の歩みを私から紹介し、その後ワールドカフェスタイルのワークショップによる奈良のデザインをつぶやいていただきました。多少アルコールも入り、皆さんの奈良に対する思いや願い、景観や公共デザインに対する意見がヒートアップしました。
当初よりネット社会ではWEB上の交流は有っても、なかなか直接的なコミュニケーションが取りにくいとも言われて来ました。今回のような若い方にはFace to Faceの交流がすごく新鮮に写ったのか、大変な盛り上がりになりました。参加された方からも「次回も是非参加したい」との声がだんぜん多く「会員になりたい」とう方も何人かおられました。
このデザインカフェは今年度4回を予定しています。次回は10月を予定し、今回のつぶやきをもう少し具体的な内容に落とし込んで行きたいと考えています。そのため、新しい方もどしどし企画段階から参加していただく企てを考えています。このカフェは単に「つぶやき」だけで終わらず、必ず具体的成果を何らかの形で発表したいとも考えています。カフェを通して真剣に奈良を考え、確実に奈良を良くするアイデアに落とし込むことが、今後のNDAの大きな流れに持って行きたいと願っています。確実に新しい風が会場には吹いておりました。
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