スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■恐るべし!手塚治の才能

宝塚市の手塚治記念館に行った。宝塚歌劇場の近くに、アトムやリボンの騎士に出てきそうな建物である。玄関には火の鳥が迎えてくれる。展示物で特に驚いたのは子供の頃の手塚の絵であった。これが小学生や中学生の頃の模写画とは、目を疑った。医者を目指していたとのことだが、さすがに絵の才能も半端ではない。特に、昆虫が好きで、ファーブルをこよなく愛し、オサムシを自分のペンネームにするところなど、無類の昆虫好きであったことは子供の頃の絵を見れば分かる。近年、昆虫採集をする子供は減った。小学校でも、中学でも昆虫どころより算数や英語である。いつもぼやくように、私は常に教育は知識と知恵を付ける事であると言っている。知識は覚えるものだが、生きるための知恵、心豊かになる知恵が今大人も子供も非常に貧弱だ。子供は皆昆虫好きである。動く小さな生命体に運動能力や外観の美しさ、そして生命の尊さを学び、自然との共生を感じ取って地球人としての知恵を学ぶのだと思う。手塚治の能力は凡人とは違うと一言で言えば終わりだが、自分の才能に気づき、それを伸ばすのも自分の知恵だと思う。人生には挫折もある。裏切りもある。圧力もある。生きる事が全てリスクである。だからこそ手塚の全ての作品には、生きるための知恵が分かり易く表現されている。その知恵のルーツはやはり、小さいころの昆虫採集と絵に集約されるのではないだろうか?

<手塚治記念館前>
IMG_1349.jpg

<手塚のペンネームの正体>
手塚_オサムシ

<恐るべし中学の時代の絵>
手塚_鯛画

<中学時代の蝶の模写画>
手塚_標本_蝶

<アトムの原画>
手塚_アトム原画2

<懐かしいポスター展示>
手塚_ポスター
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

辻 政明

Author:辻 政明

synegeo.com 辻政明

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク

奈良物語
ファーマーズライフ
PopCornゆび筆
墨運堂
クラフト工房佐保
倭や
福西和紙本舗
横井美術館

管理
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。