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レトロトラクター

 先日愛車のバイクでツーリング途中で、すばらしいプロダクトに出会った。
何年物だろう、レトロなトラクターである。 今日のデザインからすればずいぶんユーモラスでキュートなデザインである。奈良の山間の山添村の農機具屋の空き地に放置してあった。 おそらく国産の昭和初期のデザインであろう。 思わず近寄って写真を撮らずにはいられなかった。 後の2台もすばらし!! 道具デザインの原点を見るようだ。
 以前トヨタ博物館で同じようなテイストのクラッシックカーを見た。 今にすれば決して陳腐デザインでもなく、いやそれ以上にすばらしいデザインである。おそらく古き良きアメリカの影響が昭和初期に入って来たのだろう。 今の車輌デザインは私にとってどちらかといえば繊細で鋭く緊張過ぎるバランスである。 そんなデザインに嫌気が出して今ビートルに乗っている訳だが、仕事としては今風デザインも使いこなしている。 ただ、このデザインには強く頭を打たれたようである。 なんともコケティシュでユーモアのある、そしてアンバランスなデザインは何処か人間性が感じられる。 イヤ~、すばらしい!こんなデザインに出会うとなんだか自分が成長した気分になる。
 いつも思うのであるが、このようなデザインは外観はそのままで内部のみを一新し、再リリースしてもらえないものだろうか? テクノロジーは表面に現れず、あくまでもインフラであってほしい。 本来人間の進化とデザインは共通性があるが、現代のデザインを見る限り、心の温かさや穏やかさが少し退化しているのではないかと、このデザインを見る限り感じるのは私だけだろうか?


トラクター1

トラクター4

トラクター5

トラクター3

トラクター2




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