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2015正月・佐賀/武雄の旅

 久しく「辻パパのブログ」を休んでおりました。 申し訳ございませんでした。

≪≪今日、この膨大なSNSの洪水の中でかなりレベルの低いと言うか幼稚と言うか?書かれた方の思考や思想や視点がイマイチ共鳴できる内容が少なく、読んだり見たりするが少し億劫になって来ていた。 そのあおりで、私もしばらく自身のブログを離れてしまっていた。 特にFacebook、Twitter、Line、等から「今日の昼ごはん」、「今ここにいます」、「こんなの見ました」、「今何してる」等の情報と言うより単なる言語による遊びしか思えないのは私だけだろうか?。 確かに今の人(生活者)のトレンドかも知れないし、これが本来のSNSの使い方かも知れないが、見方、切り口、情報性、が無いもの(内容)を不特定多数の方に送るのはいかがなものかと感じていた。 これも年寄りの愚痴かも知れない。
 しかしながら、今年は心機一転、お正月から私なりのブログを書こうと考えた。 少しでも情報(情けに報いる内容)をお届けして、このブログを見た方が少しでも得をするような話や話題を提供したいと思った。 それも、Fascbook、等で一方的に送り付けるのではなく、見たい時に見に行けるブログが一番と今でも思っている。 それに、私のブログを楽しみにされてる方がおられるようで申し訳なく思い、今年から再出発しようと心に決めた。 つたないブログですが、よろしくお願いします。≫≫

 今年のスタートはこのお正月に佐賀と長崎に行って奇妙な?建築に出会った。 辻家はこの正月は喪中でお祝いが出来ないため、今春結婚する長男の嫁の両親に挨拶と、五島の家人の母に会いに行った。 写真の場所は佐賀県の「武雄温泉」だ。 これは公衆浴場の入り口で(ちょっこり記念撮影)中はまるで「千と千尋の神隠し」の雰囲気の建物である。 見方によれば「竜宮城」とも見えるが、こんな公衆浴場(大人¥400)が存在するのに驚いた。 武雄温泉の発祥の地で、周囲には温泉宿が並ぶ。私が取り上げるのはこの建物だ。 誰が建てたのか?おそらくあの「スタジオ・ジブリ」も参考にしたのではないかと思うほどスタジオセットの様である。 ご存知の方もおられると思うが、建築家の巨匠「辰野金吾」だ。 改めて辰野のプロフィールを紐解くと、この場所が納得する。 辰野は佐賀県・唐津市生まれで、武雄温泉を設計したのは筋が通る。 湯種も「日本三大美人湯」の一つで、ぬるっとした感触が肌に良さそうだ! 朝6時30分から入れるらしい。(要チェック)

辰野金吾 辰野金吾

武雄温泉楼門武雄温泉2湯屋

 下記に上げる辰野の建築はなんとも優雅で荘厳で西洋近代建築技法を匠に取り入れた辰野らしい作品ばかりだ。 あの国会議事堂の設計にも関与(正式な作者ではない)していた。 昨年は東京駅が開業100周年で一躍「辰野金吾」の名前が取り上げられた1年だった。 地元奈良をはじめ、関西にも多くの歴史的建造物が存在する。 改めて彼の業績を今の現代人の感性で感じたいと思う。 詳しくはネット検索で沢山紹介されている。

<東京駅>
東京駅

<日本銀行本店>
日銀本店

<日銀・京都>
日銀京都

<第一銀行・京都>
第一銀行京都

<第一銀行・神戸>
第一銀行神戸

<大阪・中央公会堂>
大阪中央公会堂

<奈良ホテル>
奈良ホテル

<浜寺公園駅>
浜寺公園駅

 この他にも数々の西洋近代建造物が全国にある。 日本の近代建築の礎を築いた大建築家だ。 ふらりと寄った佐賀・武雄温泉でこんな「辰野金吾」の世界に触れる事が出来、それも公衆浴場とは恐れ入った。 辰野“頑固”と呼ばれていた人物ではあったそうであるが、しゃれた一面に触れられたすばらしい1年の始まりとなった。





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