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■母の供養の炎です

(松森様若草2)WEB
<唐招提寺の五重の塔>松森氏撮影


1月28日奈良若草山の山焼きが行われた。
その日はちょうど奈良デザイン協会の「なら・デザインカフェ」が午後3時から開催され、その後6時から山焼き見物を、奈良・餅飯殿商店街の松森陶器店の屋上から見学させていたく予定でこれまで準備をしてきましたが、先週私の母が他界し、デザインカフェも参加できず、また山焼きも見ることができませんでした。
写真は松森氏と建築家の林氏が撮られたものです。

母は先週82年の生涯を自宅で閉じました。
生前中には幾度となくこの若草山の山焼きを見学に来ました。特に小さい孫と山焼きに来た時は大はしゃぎで、大きな歓声を上げておりました。
明るい性格で根に持たない性格は、家族もずいぶん助かっておりました。今年はその山焼きの事もすっかり忘れていて、自分の人生の終盤をひそかに感じていたようです。
改めてその山焼きの写真をお送りいただきまして眺めていますと、在りし日の母の姿を思い出します。

これから奈良は一段と寒さが応える時期ですが、3月のお水取りが来たら急に春めいてきます。
母が亡くなった日も極寒の日でしたが、徐々にこれから春になるにつれ、田んぼを見る度に農業をしておりました母の姿を思い出すことでしょう。
若草山の炎とともに母も天井人になって行きました。

(松森様若草1)WEB
<山焼きの前の花火>松森氏撮影

(林氏若草山1)WEB
<若草山を背景の花火>林氏撮影

(林氏若草山3)WEB
<燃え上がる若草山>林氏撮影
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No title

いつもこのブログを楽しみに拝読させていただいている者です。
天国にいらっしゃるお母様はいつでも辻様を応援していらっしゃると思います。
これからもショップ運営頑張ってください。応援しています。

津島さん、ありがとうございました。

津島さん、ありがとうございました。
多くの方に、こんなつたない文章を読んでいただいていることを知り、身の引き締まる思いです。

山焼きの写真を見ていますと、ついつい母のことを思い出してしまいました。
今家の中にぽっかり空間ができたような気がします。

これからも奈良の事、私の周囲の事をわがままに書き綴りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

極寒の頃、お体をご自愛ください。         奈良物語 辻
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