スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■薬師寺・東塔がしばらく見れなくなります

薬師寺東塔1


奈良・薬師寺・東塔が8年がかりの大修理に入ります。先日裏道を車で通りますと、すでに大屋根がかかる足場が組まれ、年明けには見えなくなりそうです。

2年前、この東塔の下で「座かんさい」のフォーラムが行われ、多くの方と「日本人の住い方」について考えました。その際、すでに東塔の大修理の話は聞いておりましたが、いよいよ始まったのか?と実感しました。国宝の東塔は薬師寺唯一の約1300年前の建造物で、幾度かの震災や戦火にも耐えて、法隆寺と共に奈良時代の代表的な現存する木造建築です。現在の耐震構造や高層ビルの建築にもこの東塔の構造を参考に考えられ、なんとあのスカイツリーにもこの構造が活かされていると聞きました。改めて日本人の技術力の奥の深さが感じられます。

8年後にはどのように修復されて、また次の1000年まで引き継がれると考えるといやおうなしにロマンを感じてしまう。しかし外観的にはさほど変化はないものの、1300年の疲れを是非取っていただき、次の時代に継承してもらいたいものです。隣の西塔は10年ほど前に再建され、少しきらびやかさは無くなりましたが平成の塔として、この東塔と対照的に建っているのも今風かも知れません。

それから奈良の名物風景であります西ノ京の「鏡池」に写る若草山をバックにした二つの塔の写真もしばらくは撮れなくなりますね!

薬師寺東塔2
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

辻 政明

Author:辻 政明

synegeo.com 辻政明

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク

奈良物語
ファーマーズライフ
PopCornゆび筆
墨運堂
クラフト工房佐保
倭や
福西和紙本舗
横井美術館

管理
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。