スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■紀伊半島大水害の爪跡

<猿谷ダムの湖底1>
ダム2

 先日の休日、久しぶりに愛車(バイク)で五條市・大塔村まで秋を満喫しに行きました。9月に紀伊半島に大雨が降り、甚大な水害で大きな災害になった事は記憶に新しいと思います。本来なら谷瀬ぐらいまで行きたかったのですが、当日は天候の悪化と寒さのために大塔村で引き返しました。途中の猿谷ダムの湖畔沿いを通ると、いつもは満面の水が溜まっている風景を目にしておりましたが、なんと完全に湖底が見えているのです。これは冬場の水抜きか、災害の対応か解りませんが、こんな光景は初めてです。計画的放水のタイミングが今回の災害を大きくした原因の一つと言われていますが、今は下流の「塞き止め湖」の問題があるために、徐々に放水したのだろと考えられます。私自身、少し唖然と湖底を眺めておりました。昔、家族でこの方面に良くキャンプに来ました。必ずと言っていいほど大塔村の「道の駅」に立ち寄りました。その向かいに隣接する「大塔村郷土館」の駐車場も今は仮設住宅が立ち並ぶ光景に、またもや驚きでした。人がこんな場所に追いやられてしまっているのかと考えると、あのダム湖底の風景と共に自然災害の驚異に改めて人間の無力さを感じてしまいました。帰る途中、今でも高い山の中腹にある人家を多く見ます。歴史ある地域でもありますが、山に張り付く家はいかがなものかと考えさせられます。地球環境がこれほど変化している現代、行政も住人にできれば災害時にも対応可能な場所に移住させる事も考えないと、この先難しい対応を迫られる時代になって来るのではないかと考えてしまうプチ旅行でした。

<猿谷ダムの湖底2>
ダム1

<大塔村郷土館の駐車場に仮設住宅>(今は休館で、左上の茅葺屋根が郷土館)
仮設住宅

<唖然とする筆者>
心配そう
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

辻 政明

Author:辻 政明

synegeo.com 辻政明

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク

奈良物語
ファーマーズライフ
PopCornゆび筆
墨運堂
クラフト工房佐保
倭や
福西和紙本舗
横井美術館

管理
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。