スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

恐るべし、中国がデザイン先進国に

 いつもデザイン関連の本を購入している「ブックマン」の中村さんから今注目の本を紹介された。これまで輸入のデザイン本はヨーロッパやアメリカが中心だった。しかし、近年中国から(香港を含む)出版されているデザイン関連の書籍内容のレベルの高さに目を見張る変化が現れているとのこと。早速見せていただいたところ、私が12~13年前におりました中国のデザインレベルとは明らかに変化し高くなっている。

中国のデザイン本
中国デザイン

 この本は2008年度版で、3冊1セットです。グラフィック、CI、ディスプレー、パッケージ、タイポグラフ、等のデザインが紹介されていて、今の中国デザインの全体の傾向やレベルが計ることが出来る本だ。早速購入し内容を見ましたが、まず今の中国の元気さ、力強さ、向上心が手に取るように伝わって来る。世界の工場から世界の市場に移り行く中国では、デザインを含むソフトウエアーの世界でも今後注目をせざるを得ない状況になることは明確に感じられた。これからのデザイン先進国になる要素は十分にある。
 ただ、現在中国で活動している友人からの情報では、繁栄の陰にまだ30~40年前の中国がそこにあり、格差やモラルが未だに改善されていないのも、今の中国のようである。恐るべし中国の繁栄が今後ゆがんだ形で地球に影響を与えることだけが私の心配だ。デザイン界もヨーロッパ、アメリカ、日本、韓国そして次は中国、インドと様々な遍歴が今後も進むだろう。しかしながら地球規模でデザインを考えるならば私は各国のアイデンティティが今重要なファクターではないかと考える。



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

辻 政明

Author:辻 政明

synegeo.com 辻政明

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク

奈良物語
ファーマーズライフ
PopCornゆび筆
墨運堂
クラフト工房佐保
倭や
福西和紙本舗
横井美術館

管理
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。