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◆世界水フォーラムで「ゆび筆」ワークショップ

フランスで開催された「世界水フィーラム」で
「ゆび筆ワークショップ」が開かれました。


ウォーターワークショップ


世界水フォーラム・ゆび筆ワークショップ(表題をクリックしてください)

 ゆび筆のワークショップを担当していただいている大西景子さん(東京・BOX&NEEDLEの代表)から、フランスで行われました「世界水フォーラム」でゆび筆のワークショップの動画が入りました。

 水について議論する大人に対して、子供たちは水の楽しさを展示する企画で、大西さん達が企画/指導されました。子供たちは初めて「ゆび筆」を付けて、自由に大きな紙に「水」をテーマに描きました。普通はこれで終わりますが今回、大西さまはこの大きな絵の中に自分が美しい、素晴らしい、きれいだと思う場所を選び、紙の額を当てて切り抜きました。なんとそれが立派な絵画になっていることです。2日間の企画で、後半は会議に参加した大人が、子供たちの切り抜きアートに題名を付ける企画だったそうです。

 開発当初より、ゆび筆の効果や効能を探していましたがしかし、この動画には一つの回答がありました。ゆび筆は通常絵画にはない自由さと落書きの要素があります。筆で描く絵画は構図やバランス、配色等を気にしながら描きますが、ゆび筆はタンジブル(直観)ツールです。思いのまま・とりあえず・なんでもいいや!など、考えるより指を動かすことから始められるツールです。しかしここで終えればただの〝落書き″です。これまでの絵画を描くプロセスの、全く逆転の発想です。その中にきっと素敵な絵が隠されていることに、子供たちも驚いているようです。確かにこの絵画は計画した絵ではありません。偶然の発見と美しさに会えることができる素晴らしい文具だと、改めて感激しました。私はこの映像で「2度おいしい絵画」と言いました。自由な描写のおいしさと、その中から美しさを発見するおいしさです。
 
 私は常々「デザインやアートは時間を切り抜くことである」と言って来ました。まさにゆび筆は偶然の行為を切り取ってアートにできるツールであると確信しました。今後はこの“額縁アート“を生かして「ゆび筆ワークショップ」を展開して行きたいと考えています。

 是非皆様もこのワークショップでご確認ください。
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