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■不思議な楽器を見ました

ストリングラフィーと言う楽器をご存知ですか? 先日、不思議な楽器を使ったコンサートを見た。写真は取れなかったので、図で説明する。
ストリングラフィーの原理
要は、糸電話楽器と言っても過言ではない。発明者と言っておられた、水嶋一江さんが主催されているグループのコンサートだった。舞台には100本もの糸電話があり、それを手袋をした手でこすると摩訶不思議なバイオリンとも、ビオラとも、コントラバスとも、言えない不思議な音が会場一杯に響くのである。当然マイクで紙コップの音を拾うわけだが、糸電話と思えない音がするのだ。構造は糸電話の要領で、コップとコップを絹糸で結び、糸に松ヤニを塗っただけの子供の工作に近い。それをこするだけでバイオリンの様な音が出るとは驚いた。原理はバイオリンの弓の変わりに手でこするのだ。3人で高音/中音/低音を受け持ち、息の合った演奏を聴いた。

私は職業柄、当然のごとく、この原理を利用して新商品の開発ができないだろか???と、演奏よりそちらが気になった。紙コップの変りに!、絹糸ではなく!、こんなコンサート会場ではなく!、・・・! そんな想いを巡らさせるコンサートであった。
昔、ある発明家から「発明は全て原理の応答です」と言われたことを思い出した。実に単純な原理から海にも潜れ、宇宙にも行けるのである。我々の周りにはまだまだ隠れた原理や応用が潜んでいるのではないだろうか?
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